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代表取締役 占部 幹彦 Urabe mikihiko
創立以来、研鑽に励み
トップシェアを誇るメーカーに

1966年に創立した当社は、今日まで50年以上にわたり、冷暖房や換気、防災のための、空調機器の開発、設計、製造を行ってきました。全国各地のさまざまなビルや施設で当社製品が使用されており、業界トップクラスのシェアを誇るメーカーとして、お客様やユーザー様のご要望にお応えするべく、日々研鑽を重ねています。今後はこの高い開発力や生産力をさらに強化し、海外のマーケットも視野に入れたビジネスを模索していく予定です。

失敗を含めた経験を重ね
主体的に未来を切り開こう

当社の空調機器は、快適な空間づくりや、万一の火災時の被害を低減するための製品であり、目に見えないところで重要な役割を担うものです。空調業界を取り巻く環境は時代の流れの中で変化し、求められる役割も大きくなってきました。私たちに与えられた使命と責任を自覚し、より良い製品づくりを続けていくためには、何よりもチャレンジ精神が大切だと考えています。

経営理念として「“己”を変える勇気(自己改革)“今”を超える勇気(現状打破)が未来を創る。」と掲げています。そして、社員の皆さんには日頃から「自分を変えるためには新しいことに一歩踏み出す勇気が必要であり、失敗を恐れず行動し、未来を切り開いていってほしい」と呼びかけています。特に当社の未来を支える若手社員には、主体的にチャレンジし、失敗を含めたさまざまな経験から、学び、考える力を身につけられるよう指導を行っています。

目標に向かって突き進み 社員も会社も、ともに成長を

長期経営方針の一つに、「生き生きとした『働きがいのある会社』をめざす」ことを掲げています。社会人になると、人生の多くの時間を仕事に費やすことになります。そして誰しも、いずれは現役を退くときが訪れます。働いてきた時間を振り返り「ここで働けて良かった」と思えるような会社にすることは、社長である私の目指すところでもあります。
社員一人ひとりが自分の目標を見出し、そこに向かって突き進んでいけるよう組織全体で支援し、社員も会社も、ともに成長していけることを願っています。

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